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この記事に関するコメント
最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)は7月29日付で、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定の無効確認を求めた訴訟で、原告側の上告を棄却しました。訴えを却下した一、二審判決が確定したものです。
これは司法の判断であって、このような事実がある限り、根拠もなく集団的自衛権の行使を「違憲である」と主張するのは、司法を無視した行為です。 個人的な主義主張はかまいませんが、少なくとも公職にある者が司法を無視するような発言・行為は、日本国憲法の精神をないがしろにしていると言わざるを得ません。 森の七音 | 2015/08/02 7:54 PM
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