15日深夜0時に水野市議と浦安を出発し、ほぼ400km先の岐阜県関市豪雨災害現場近くまで走行する。
連休の間でしたが、深夜のスタートが功を奏し、関市市街地に4:30頃到着することができました。レンタカー会社のオー
プンを待ちしながら、スーパーマーケットで必需品を購入して準備した上、災害ボランティアセンターに向かう、途中、車窓から津保川が大暴れすた光景を恐怖感を持って見ながらセンターに到着。連休中でもあり1000人程度のボランティアが集まったと伺いました。
軽トラックをレンタルして到着したので、センターの方から有難いと云われ、関市山間部の鳥屋市地区で床上浸水で廃棄しなくてはならない物品と流木などを集積場に運びました。
普段は清らかで美しい流れが一変し、豪雨による大きな災害となった。
地元の長老の話では、少子高齢化により、山の植林整備や田んぼの畔道の整備などに惰りがあり、記録的豪雨で相乗的に被害が大きくなってしまったとのことです。
東日本大震災時は全国のボランティアさんに助けていただいたご恩を少しでもお返しできるよう2人で頑張りました。