
連合議員団会議35名は、研修で日本製鐵君津製作所視察することができました。
平成から令和へ新たな時代の幕開けと共に、2019年4月に新日鐵住金は日本製鉄へと社名変更されました。

君津製作所は、海面埋め立てし1965年から操業開始しました。
まず、鉄鉱石から製品ができるまでの工程を映像「鉄鋼業は、製造プロセスそのものが、高いエネルギー効率を実現する『エコプロセス』」であることを説明いただき、工場内をバスで移動しながら車窓見学させていただきました。
4号高炉で鉄鉱石が溶融する過程を想像しながら外観見学、貨車で溶融された鉄が移動する景観を拝見。
そして、線材製品が過熱圧延される工程を工場内で拝見、見学者が着る服が防熱服だということを肌に感じました。