
9月議会一般質問で高洲パークゴルフ場既存コースのティーグランドの改修について伺いました。(議会報告は治水対策に限定しましたのでブログで報告します。)
平成30年度第一回定例会で、拡張工事の実施設計や増設に関連して、現状のティーグランドにコンテナ利用は、つまずきやすいこと、上から叩き付ける形なのでフェアウエーの同じ位置の芝がはげやすくなってしまう。改善のために、佐倉グリーンパークゴルフ場の例を挙げ質問させていただきました。
新コースのヤシの木コースのティーグランドは、人工芝フラットシート方式となり、利用者の好評を得ていると聞いています。イチョウコースとつつじコースのティーグランドを新コースヤシの木コース同様に改善していただきたいとの市民要望があります。市の考えを伺います。
市の答弁
既存の18ホールのティーグランドにつきましては、パレットのスタート台を利用し、地上から15センチ程度アップ式ティーグランドとしております。
今回拡張した9ホールについては、ティーグランドをフラットとしたところです。
今後既存の18ホールのティーグランドにつきましては、パークゴルフ協会と調整を図るとともに、利用状況を鑑み検討してまいります。